九櫻の歴史
1918年
はじまりは縫製業。道衣・袴の製造を手掛け、間もなく織布から製品までの一貫生産を開始し、「九櫻」を冠しました。
1964年
柔道が初のオリンピック種目となったのが、第18回大会の東京オリンピック。日本選手団の依頼で九桜の柔道衣を提供しました。
1979年
織布技術を駆使し柔道衣のすそ生地を初めて機械化。また、柔道衣の晒し(白化)にも成功し、世界の先駆けとなりました。
1991年
ブランドロゴが誕生。国花・桜の頭文字のSを取り入れ、帯のイメージしたデザインに、カラーは日の丸の赤です。
1996年
柔道衣のカラー化の研究に協力。様々な色のサンプルを提出し、ブルー柔道衣の採用に貢献しました。
2014年
技術力のある柔道衣のメーカーとして、新規格柔道衣の制定に尽力しました。
2018年
創業100年を機に、ブランドとして国内外に知られている、「九櫻」へと社名を変更しました。